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魅力的な「職務経歴書」とは?30代後半の転職方法

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[掲載日]2016/11/14

フォーマットや形式が自由の意味

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職務経歴書とは、自分の文章能力だと思ってください。

どのように書けば自分の未来の上司が短時間で自分についての情報を把握できるか、を意識して書くのかが重要です。

読み手が問題にするのは、あなたがこれからこの会社に入ってきて、何をやってくれるのかと、使いやすい人間かどうかです。

前職での手柄、表彰受賞暦、達成できた売上の額、役職などは、極力シンプルに、謙虚に書き記しましょう。

採用側はあなたの過去の実績なんてほとんど問題ではないのです。

この会社で一体何ができるのか?

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年齢的に、あなたはベテランの域に入り始めています。

会社に慣れるための研修は受けなくてはいけませんが、会社側としては早く現場でバリバリ働いてもらいたいのです。

たとえ応募書類で素晴らしい志望動機を書き、面接での対応ぶりを会社側が評価してくれたとしても、入社してしばらく時間がたつのにも関わらず、飲み込みの遅い業務と定時になったら即座に帰ろうとする姿勢が目立ってしまってはまるで詐欺です。

最悪の場合は、近い将来、また転職することになるかもしれませんね。

志望動機は、自分を大きく見せてはいけません。

いくら前職で平社員だったからといっても、次の会社にとって、そのことは大事ではありません。

あなたがいついつまでにこれくらいの成果のある仕事をやり遂げることができそうだ。

「その根拠はこれだ。」

という感じに、あなたの正しい能力が書かれてあればそれで良いのです。

その情報がしっかり伝えられるのであれば、「私を採用しないとあなたの会社は損をしますよ」くらいの自信をもってください。

要は、書類選考を通過して面接に行くための作業なのですから、この時点で会社側の都合を考える必要はないのです。

自分は使いやすい人間か?

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次に重要なのがこの点です。

年齢がある程度重なると、多少は好き嫌いもはっきりしてきます。

中にはそれまで角だらけだった人は丸くなってくる方もいるかもしれませんが、その歳になっても相変わらず血気盛んな人は結構います。

このタイプの方が自分の性格を応募書類にどう書くかが問題です。

くれぐれも「私は意志が強いタイプです」、なんて書かないでください。

30代後半となれば、立派な中間管理職の年齢です。

上司の右腕となり、部下の良きマネージャーともなる。

そういうタイプの人を企業は捜し求めています。

そのための「職務経歴書」です。

中間管理職の人には、高度なコミュニケーション能力が求められます。

文章作成能力もそこに通じるものがあります。

伝えたいことを短い文章にし、短時間で相手に分かってもらえるか?

職務経歴書で確認しなくてはいけないのはこの部分なのです。

自分の過去の役職や年収のアピールは多く書く必要はありません。