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【50歳を過ぎてマネージャーになるには】ホテル宴席の補助業者の「裏側」

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[更新日]2016/11/15

50歳を目前に、マネジメントの仕事がしたくなる

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この会社は新聞の求人広告で見つけました。

いろいろな職務経験を経て、結局自分はマネジメントをする仕事しかないと考えがまとまっていました。

募集職種は責任者。

多くのパート、アルバイトさんを仕切って、効率よく現場を回していく仕事です。

前職の店長経験も手伝ってか、書類選考にすぐ通過し面接を受けました。

ホテル宴席補助業者の仕事内容

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この会社は、有名ホテルや大手の結婚式場と業務請負委託契約を結び、働く場所と備品類を借りてサービスを提供し、ホテル側の経費節減に貢献することが業務でした。

具体的には、ホテルの結婚式や宴席などで使用する食器を用意したり、使用後の洗浄を一手に引き受けるというものです。

求人広告を見るまでは、へえ、そんな会社もあるんだなという感じでした。

現場の正社員は大抵、一人だけ。

残りはパートさんかアルバイトさんです。

お皿を洗浄する仕事なので、若い人よりは、子育てが落ち着いてひと段落したような年配の主婦がほとんどです。

空き時間の午前中~夕方までは、おしゃべりも兼ねてお小遣いをつくりに来ているといった感じでした。

一方夜の部は、苦学生や、他の会社の副業として働きに来ているような男性がメインでした。

基本的にどの方も意識が高く、業務はスムーズに進みました。

改めて、マネジメントこそ自分に適した仕事だと実感していました。

契約社員でも、文句のない待遇の良さ

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入社して3カ月は契約社員という身分でした。

しかし、会社は上場企業だったので、契約社員といっても待遇は悪くなく、ほとんど正社員と変わらない給与と待遇でした。

大手企業というのは、やはり良いものです。

研修終了後、私は責任者として中規模のホテルへと配属されました。

そこでは総勢20名のパートさんたちをマネジメントし、予算を管理するという任務が与えられました。

私の会社は、各ホテルと年間契約を結んでおり、ホテルによって一定額を請負っていました。

責任者はそれを1ヶ月単位の予算に落とし込みます。

特に最も大きな費用である人件費は、予算を超過しないようにシフトを作成し、日々の業務をこなしながら管理するというのが大きな流れでした。

入社間もない私でしたが、配属先のホテルでは予定通りの良い形で、予算を達成できていました。

いわゆる洗い場が職場になったわけですが、マネジメントの力を発揮できるのはおもしろく、やりがいを感じていました。

何度も転職していたり、年齢制限を超えてしまって困っている方へのアドバイスです。

履歴書にツッこまれたくないことが多く書いてある場合には、このような会社・職種も候補に入れてみてはいかがですか。