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【あなたはどっち?ハケン派?正社員派?】素朴な疑問、答えます

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[掲載日]2017/01/09

派遣社員は、色々な制限のある中で働いています。
派遣は一時的なものという考えがあるので、どうしても正社員とは扱いが違ってしまうのです。

派遣社員はただ淡々と仕事をこなすだけで、意見も言えない、指導も出来ない立場にあります。

正社員と派遣社員の違い

転職

正社員

企業と直接雇用契約を結んでいるのが正社員。
何か月、何年という契約ではなく、定年までの雇用契約となります。
ですから、毎年雇用契約を更新する必要はありません。

派遣社員

派遣社員は「派遣会社」と雇用契約を結んでいます。

間違ってはいけないのが、雇用期間は派遣会社と派遣先企業との間で契約を結んでいるという点です。
派遣先企業と派遣社員とが直接契約を結んでいる訳ではありません。
ですから、派遣社員が仕事に適していない場合は、その人を切って、代わりの人を入れる権利を持っているのです。

派遣社員の寿命

転職

企業にとっては同じ人を何年も雇っていると、上へスキルアップした場合は、当然お給料の面でもアップしなければなりません。
ですが、派遣社員ですとその人件費が一定のまま変わらずにいられますし、仕事がなくなったら切ることも出来るという、雇う側の都合のいい仕組みになっているのです。

正社員にはスキルアップしていくと、それに見合うお給料も発生しますし、何より、正社員と派遣社員の給料の差はボーナスがあるかないか、という点も大きいと思います。

一方、派遣社員は3年ごとに仕事がなくなるという非常にグラグラしている立場になります。
折角覚えた仕事や、会社の雰囲気も3年で失ってしまうのです。
ですが、派遣社員は割と割り切って仕事をしている方が多いようです。

なぜ派遣社員は高給なの?

20代前半までは派遣社員の方が給料は高いです。
どうしてかと言いますと、新卒の社員は丁寧な研修を受けて、企業側も一人前に育てようと力を入れて指導していきます。

一人前に育て上げるのにはやはりお金も時間もかかりますので、必然的に新卒の社員は給料が低くなっているのです。

派遣社員ですと「初めから仕事ができることが当たり前」という認識があり、すぐに使える人材として採用するので、同じ20代でも派遣社員の方が高いというからくりになっているのです。
ここが派遣社員のプレッシャーともなります。

ですが、長い目で見ると正社員は様々な分野で今後活躍が期待出来ますが、派遣社員はいつまでも同じ範囲の仕事しかできませんし、意見も言える立場でもないので、始めから高い給与の設定なのです。
ですから、20代では派遣社員の方が高給でも、その後は逆転していきます。

派遣社員から正社員への壁

転職

派遣社員を雇うのは一時的な忙しさや、仕事の量が多い時のもので、派遣社員から正社員になりたいと思っても狭き門なのです。
人件費を考えれば派遣社員の方が期間限定で雇えるので、派遣社員を選んでいるというだけのこと。

派遣社員に任される仕事とは、実際、誰にでもできる作業ですから、わざわざ人件費がかかる正社員にする理由がないのです。

変な話し、会社での飲み会などでも派遣社員は誘われないという実状があり、やはり正社員とは一線を引かれています。

派遣社員から正社員へのリミット

派遣社員が正社員へステップアップしていくには30代半ばまでが勝負です。
30代半ばまではまだ新しい仕事にも対応でき、派遣社員としての経験も生かせるので、それでもギリギリラインです。

40歳をすぎると正社員として雇用してくれる企業は一握りです。
そこから再スタートするのでは、あまりにも企業にリスクがあります。